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336件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

その一方で、今回の大綱においては、我が国防衛目標を確実に達成するために、防衛省所管分野にとどまらず、宇宙、サイバー、電磁波、海洋、科学技術といった分野における取組や協力等につき、関係省庁が連携し、政府一体となって進めるべきことも明確化しています。  政府としても、今後とも、我が国安全保障にとって真に必要なオールジャパンの体制のあるべき姿について不断に検討していく考えです。  

安倍晋三

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

科学技術基本計画におきまして、海洋科学技術は、海洋立国としての立場にふさわしい科学技術イノベーション成果を上げるために、着実に取り組む必要があるとされてございます。  また、近年、これまで生命や人間活動を支えてまいりました海洋環境が急激に変化していることから、海洋を持続的に開発利用するために、海洋のガバナンスを確立することが国際的に大きな課題となってございます。  

田中正朗

2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

先日、先生にも御視察いただきました海底広域研究船かいめい」、こういった船舶も活用しながら、国家戦略上重要な科学技術であります海洋科学技術推進してまいりたいというふうに考えてございます。  また、人材育成でございますけれども、科学技術イノベーション推進する上で、これを担う多様な人材育成確保は極めて重要な課題であると認識しております。

伊藤洋一

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

あるいは、もっと言えば、科学技術もITも知財宇宙も全部、ある意味では各役所から人材が来ているわけで、内閣府がプロパー人材宇宙専門とか科学技術専門でとっているわけじゃありませんから、そういう意味では、国交省なり経産省なり文科省から、宇宙海洋、科学技術にそれぞれ出向者がいるという状況になりますと、実際にはかなり重複した議論が、文科省さんから例えばこの政策を内閣府でオーソライズしたいとなったら、どこでも

津村啓介

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それで、文科省に伺いたいんですが、海洋研究開発機構設立根拠独立行政法人海洋研究開発機構法目的を定めた第四条でありますが、この中では、「平和と福祉の理念に基づき、海洋に関する基盤的研究開発海洋に関する学術研究に関する協力等の業務を総合的に行うことにより、海洋科学技術の水準の向上を図るとともに、学術研究の発展に資することを目的とする。」こう書いてあると思うんですが、間違いありませんか。

笠井亮

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

海洋研究開発機構の前身というのは海洋科学技術センターでありますけれども、その根拠法である海洋科学技術センター法、その法案審議ではどんな議論があったか。私も改めて会議録を振り返ってみました。  一九七一年、昭和四十六年の三月二十四日に、衆議院の科学技術振興対策特別委員会で、我が党の山原健二郎議員が、当初の法案平和目的がないことをただして、平和利用目的のみに限ることを明記すべきだと求めました。

笠井亮

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

現時点では文部科学省に対して海洋探査等協力要請は来ておりませんが、独立行政法人海洋研究開発機構は、海洋科学技術分野における先端的な基盤技術を有しており、これまでも国等からの要請に基づき海底探査を実施してきたところでございます。マレーシア政府から協力要請があった場合、協力に必要となる研究船探査機器等の都合が付けば可能な範囲で協力してまいりたいと思っております。

櫻田義孝

2011-03-10 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

また、「はやぶさ」後継機開発着手を含む宇宙開発利用推進一千七百三十五億円を始め、原子力南極観測海洋科学技術、地震防災分野等大型国家プロジェクト推進に四千三百七十七億円を計上し、戦略的に研究開発に取り組むこととしております。  以上、平成二十三年度文部科学省関係予算概要につきまして御説明を申し上げました。  

鈴木寛

2011-02-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

また、「はやぶさ」後継機開発着手を含む宇宙開発利用推進一千七百三十五億円を初め、原子力南極観測海洋科学技術、地震防災分野等大型国家プロジェクト推進に四千三百七十七億円を計上し、戦略的に研究開発に取り組むこととしております。  以上、平成二十三年度文部科学省関係予算概要につきまして御説明を申し上げました。  なお、これらの具体の内容につきましては、お手元に資料をお配りしております。

笹木竜三

2007-04-19 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

第四に、海洋に関する基本的施策として、国は、海洋資源開発及び利用推進海洋環境保全排他的経済水域等開発等推進海上輸送確保海洋の安全の確保海洋調査推進海洋科学技術に関する研究開発推進海洋産業振興及び国際競争力強化沿岸域総合的管理、離島の保全国際的な連携の確保及び国際協力推進海洋に関する国民の理解の増進等のために必要な措置を講ずることとしております。  

塩谷立

2007-04-19 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

その中に人材育成推進の項目がありまして、海洋教育の充実として、大学・大学院水産系高等学校等教育において海洋科学技術分野海洋に関する国際国内ルール等について幅広い知識を有した人材育成推進し、国際的な立場で活躍できるようにすることが必要である、中略、その際、海洋に関する教育社会に理解されるよう、学部や大学院専攻名海洋を用いる等の工夫をすることも重要であると書かれております。  

松下新平

2007-04-03 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

世界に誇れる海洋科学技術分野研究開発の最先端に触れる機会を得たわけでございます。海洋についてはまだまだ未知の領域が多いわけでありますが、スマトラ沖地震震源域における世界初本格的科学調査など、この視察で、海洋研究開発機構海洋科学技術フロンティアに挑戦し、我が国のみならず、世界を牽引していることを実感したわけでございます。  

大口善徳

2007-04-03 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

大口委員 世界に冠たる海洋国家であり続けるためには、世界のナンバーワンである海洋科学技術分野への投資を重点的に行っていくことが不可欠であると思います。海洋科学技術分野への予算は、同じフロンティア宇宙分野に比べて小さく、政府には、科学技術全体の予算を拡充するとともに、海洋科学技術分野への重点投資要請しておきたいと思います。  

大口善徳

2006-05-09 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

また、次世代コンピューター理化学研究所開発するとのことでございましたけれども、現在稼働中のスーパーコンピューターである地球シミュレーター開発は、開発当時の宇宙開発事業団、日本原子力研究所海洋科学技術センター共同開発となっておりました。他の文部科学省所管研究開発機関ではなく理化学研究所開発主体として決定されたのはどのような理由があるのでしょうか。

浮島とも子

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

次に、海洋科学技術についてお尋ねします。  我が国四方を海に囲まれておるわけでございます。そこで、我が国の国益にとって重要な技術の一つとして、海洋探査技術というものがあると思います。そこに力を入れていくべきではないかなというふうに考えておりますが、御見解をお聞かせいただけますでしょうか。

糸川正晃

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

これは大変微妙な問題で、そして、こういう結果を出せば必ず承認されるとは限らないたぐいの外交問題なのではないかしらと思いますものですから、特に、この調査の精度をどうするかということに関しては、これは文部科学省、特に海洋科学技術センターにいらっしゃる学者さんでございますとか、周辺の方々の総意を結集して、そして、もし仮に国連で要求することが、そこまで要求する必要がないのであれば、日本学者総意として国連

大石尚子

2004-02-25 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これは、日本の国には、海洋科学技術センター横浜研究所地球シミュレーターというスーパーコンピューター、これは世界で最も処理能力のあるコンピューターでありまして、アメリカあたりもうらやましいなというふうに思っておるものでありますけれども、これにいろいろなデータを入れますと地球のシミュレーションが出てまいります。

田村憲久

2003-06-10 第156回国会 衆議院 本会議 第39号

次に、独立行政法人海洋研究開発機構法案は、海洋科学技術センター東京大学海洋研究所組織の一部とを統合して独立行政法人設立するものであります。  両案は、参議院先議に係るもので、五月二十七日本委員会に付託され、同月三十日から質疑に入り、去る六月六日質疑を終局し、討論の後、採決の結果、両案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  

古屋圭司

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

そこで、海洋科学技術センター東京大学海洋研究所研究船及びその運航組織を統合いたしまして、今回、海洋研究開発機構設立するとのことでありますけれども、新しい機構設立することによりまして、研究船などの施設設備有効活用、これがどのように進むか、文科省見解を求めておきたいと思います。

黄川田徹

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

現在、海洋科学技術センターでは、先生指摘分野におきましては、例えば環境分野でございますけれども、地球温暖化異常気象などの地球環境問題解決のために、研究船等を用いました地球環境観測研究、あるいは地球シミュレーターを活用した地球変動予測研究、こういうものに取り組んでおりますし、また、生物関係では、深海底未知生態系や微生物に関する研究、こういうものを実施しておるわけでございます。  

白川哲久

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

先ほども御答弁申し上げましたように、現在、海洋科学技術センターでは、先生指摘のような環境問題、生物関係研究開発、そういうものに鋭意取り組んでおるわけでございますので、この後、法案が成立いたしましたら、機構設立の準備にかかるわけでございますが、そういった中で、機構中期目標の中にこういった研究開発につきましてもきちんと位置づけまして、着実に研究開発を進めていきたいというふうに思っております。  

白川哲久